Drunken Fish http://www.drunkenfish.net/
Members; |
NORIO WATANABE(guitar,Leader),
DONNY(elec.key), MASASHI KATO(bass), |
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ONDO-MUNDO(drums),
RUBEN FIGUEROA(percussion) |
このバンドで僕は、実は昔の夢を叶えてしまったのです。
…僕は1972年ごろ夢中だったプログレッシブ・ロック(YES, E.L.P, KING CRIMSON, etc...)から一転、Jazzの世界に入りました。
当時のフュージョン・バンド---JOHN McLAUGHLIN'S MAHAVISHNU ORCHESTRA に凄くあこがれていましたが、その頃僕はピアノを始めたばかりで彼らのような音楽はとてもできませんでした。
彼らのような音楽をいつかやりたいと思いながらも、やがてスタンダード・ジャズを始め、結局は長年の間 JAZZ/ROCK MUSIC
を演奏する機会が無かったのです。
そんなある日…1995.12.15 の事、NORIOから電話があって、
“一緒にバンドをやりませんか?”、僕は“モチロン!絶対やりましょう!”とお返事。これが Drunken Fish
誕生のいきさつです。僕はその頃Masashi(bass), Jun Natsume---ONDO-MUNDO(drums)と一緒に演奏していて、NORIOがこのトリオを気に入ってくれて、そのままバンドメンバーになってもらいました。
ところが最初のライブの前に ONDO-MUNDO の東京転勤が決まってしまい、当日のステージで NORIO は“今日はDrunkenFishの最初で最後のライブかも?”
と。
でも NORIOはあきらめていなかったのです。いろんなメンバーで演奏を続け、そのうち
RUBEN が加わってくれて…、ついに3、4年後に ONDO-MUNDO が名古屋に戻ってから本格的に活動開始となりました。
というわけで、僕たちはこのバンドでしっかり JAZZ/ROCK
MUSIC ---JazzとRockの良いところを持っている音楽--- そしてオリジナリティを大切にした音楽をやっています。
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